The best things in life are free

求む素人級の饒舌の達人

また更新が空いてしまい

おはようございます

 

昨日は、何かと充実した1日でした

 

たまには違うこともやってみる

 

必要があると感じました

 

 

そのようなわけで

 

今回は、本の感想などを

 

述べてみたいと思います

 

 

 
 
 
 
 
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 今回、お題にしたい本は

 

 五木 寛之 先生の

 

 「捨てない生きかた」

 

 いまどきは、モノを持たないことが

 

 主流になりつつあるなかで

 

 その真逆である考えです

 

 

 私もモノが捨てられない性分で

 

 ある時期悩んでいたわけですが

 

 悩むほどでもないかもしれませんが

 

 

 断捨離などのこともあって、

 

 その部分にこだわっていたわけですね

 

 僧侶などで煩悩を無くすような考えが

 

 

 それにあたるわけで、

 

 煩悩を無くしたいと思う考えが

 

 執着になるといったことで

 

 本末転倒なことであり

 

 何も考えないとは難しいこともある

 

 と、いったことでもありますが

 

 この本は、モノ=記憶、想い出

 

 もしくは、我々が忘れてはいけないことを

 

 モノを通して、

 

 記憶するといったことでありました。

 

 

 その逆で、ある方の整理術で

 

 捨てられないといったことで

 

 どうしたら、捨てるモノと

 

 持っているモノを判断するのか?

 

 

 その著者は、そのモノを持って

 

 ときめくか?どうかで判断すると

 

 いったことで、私もこれには

 

 賛成ですが、

 

 

 その時ですね、

 

 問題は?

 

 その時はときめいても

 

 次の日には、ときめかなくなることも

 

 また、その反対で

 

 

 その日にときめかなくても

 

 次の日には、どうなのか?

 

 

 この点を考えると、いつまで経っても

 

 モノが片付かない、不要なモノが捨てられないと

 

 いったことになるかも知れませんが

 

 悩むどころか、

 

 豊かな証拠であり

 

 その恩恵などに感謝をすることが

 

 重要であると、思わされた。

 

 と、いったことであります

 

 

 難しいとは言いましたが

 

 難しく考えることがそもそも

 

 間違いであり、

 

 モノを持っていたいと考えるのであれば

 

 持った瞬間にときめくだけでなく

 

 この物を得た時のことを1度

 

 思い返すことも必要であると

 

 私は思いました。

 

 

 そのように考えると「人」とは?

 

 

 常に矛盾の中で、生きていると

 

 いったことであります。